1月2４日（火）、本作の4/18シーズン１DVDリリースと、4/20シーズン２放送開始決定に伴い、東京・豊洲にて、ジャパン・スペシャル・プレビューを実施いたしました。
会場には、ヒロイン・アニーのCIA同僚を演じる主要キャストの、クリストファー･ゴーラム、センディル・ラママーシーが来日、お祝いに、岡本夏生さん、南 明奈さん、吉木りささんが駆け付けました。

ヒロイン・アニーのCIA同僚、オーギー役のクリストファー･ゴーラム、ジェイ役のセンディル・ラママーシーが来日し、都内にて開催したジャパン・スペシャル・プレビューに登場した。 前日、関東は6年ぶりの大雪に見舞われるも、会場には来日を心待ちにしていたファンが多数集まり、これが初めての訪日となるクリストファー・ゴーラムは、「本当に日本に来られて嬉しい。東京は美しくてとても気に入っていますが、今回はあまり滞在時間がないので少し残念。」。前回海外ドラマ『HEROES／ヒーローズ』で来日して以来、2度目の日本となるセンディル・ラママーシーは「（雪で）天候がよくないなか、たくさん集まって、暖かく迎えてくれて嬉しい。東京のこの気候は、僕が住んでいるN．Y．に似ていて、どこか故郷にいるような感じがします。」と話した。

本作の魅力と演じるキャラクターについてゴーラムは「実在している元CIAの女性をアドバイザーに、様々なことを聞いて作られています。それは制作の上でとても意義深く、作品を面白いものにしています。また、（盲目のＣＩＡの）役を演じるにあたっては、パイロット版（試作版）の撮影前から、カナダ・トロントにある視聴覚が不自由な方の為の国立施設にサポートしてもらって、そこから学んだことを演技に活かしています」と語った。またラママーシーは主演・アニー役を演じるパイパー・ペラーポについて聞かれると、「パイパーが本当に魅力的でそれが作品の一番の人気の理由だと思う。笑顔が素晴らしくまじめで、一緒に仕事をしたいと誰もに思わせる女性ですね」とゴーラムと笑顔で目を合わせながら話した。

会場には、花束ゲストとして人気女性タレントの南 明奈さん、吉木りささんが登場。イケメンすぎる２人に南は、「目があわせられないほど素敵!!」と恥ずかしがるようすをみせた。また、美脚＆セクシーが武器という吉木は、「私はハリウッドで通用しますか！？」とラママーシー、ゴーラムにアドバイスを請うと、ゴーラムは「そのままで全然いけるよ！ドラマが東京で撮影があったときには出演して」と後押し。
そのやり取りを聞くかのように、「ちょっと待った！！」と80年代ディスコの曲をバックに、岡本夏生がピンクのボディコンで場内をくぎ付けにしながら乱入。「イケメン見ることが私の生きがい！！そしてドラマのシーズン２に出たいと思ってきたのよ！！あたしもヒロイン・アニーみたいなアクションがしたい！」と息巻く岡本に、ゴーラムは「シーズン２はもう間に合わないから・・・」と遠慮がちに断る場面も。さらに岡本は、イケメン2人とデート＆結婚をたくらんでいると明かすと、二人とも左手の薬指をかざして結婚していることをアピール。岡本は悔しそうにしながらも、「じゃあハグして！それでしばらく生きていける！」と2人にハグしてもらい満足そうにしていた。

最後に「この作品は、いろんな国が舞台になっている。シーズン３ではぜひ東京でも撮影をしたい」とラママーシーが笑顔で話すと、会場に歓声があがった。

オーギー役…クリストファー･ゴーラム


ジェイ役…センディル・ラママーシー